インド瞑想トレーニング

北インドの聖地リシケシで瞑想三昧の休暇

この瞑想トレーニングは瞑想をもっと楽しみたい、もっと深めたい。

そして内なる旅に向かうための瞑想の科学を徹底的に理解したい人のために作られた完全にユニークなオリジナルプログラムです 。

トレーニングは2つのパートから構成されます。

開催概要

日時2019年12月3日(火)〜8日(日)
会場OSHOガンガダム・センター[インド・リシケシ]
講師ウッタム &トーシャン
  • 集合日時:12月3日(火)デリー空港近郊ホテル(参加費込)
  • トレーニング開始:12月5日(木)OSHOダイナミック瞑想より
  • トレーニング終了:12月8日(日)OSHOクンダリーニ瞑想まで
  • 解散日時:12月8日(日)トレーニング会場にて
  • 受講料に含まれるもの:トレーニング代、通訳代、テキスト代、デハラデュン空港/OSHOセンター間交通費、宿泊費(デリー1泊リシケシ4泊)、4日朝~8日夜までの食費、お茶お菓子
  • お部屋:同性との2人部屋 ※シングル部屋は追加料金にて対応

こんな方にオススメ

  • ・日本から少し離れて、自分をゆっくり見つめたい方
  • ・これからの人生の方向性を決めかねている方
  • ・安心できる海外の瞑想リトリートに参加したい方
  • ・ハッピーな人生を送りたいと願っている方
  • ・今まで自己流で瞑想を試したことはあるが、なんとなくピンと来ない方
  • ・これから瞑想を始めていこうと考えているが、どこから学んだらいいか迷っていいる方
  • ・OSHO瞑想をすでに実践しているが、瞑想体験を維持できず悩んでいる方
  • ・シヴァシャクティのティーチャーとしてタントラ・瞑想を教えたい方


トレーニング終了後に手にいれる4つのポイント

  • ・理由も前触れもなく内側からハッピネスがやってくるようになります
  • ・自分をもっと素直に受け容れ、愛せるようになります
  • ・なぜ瞑想が自分の人生に必要なのか、その目的を知ることができます
  • ・数あるOSHO瞑想のなかで、自分に合った瞑想法を見つけることができます
  • ・正しい瞑想法を身につけることができます。
  • ・瞑想を人々と分かち合うことができる自信と強さを持てるようになります

パート1:ディプログラミングとガラクタ浄化

Deprogramming and cleaning the rubbish

私たちが瞑想を始めると、今まで知らなかった自分の側面に出会います。
それは多くの場合、条件付けと呼ばれる本来の自分ではない、躾や学校教育の過程で知らずに教え込まれた信じ込み体系です。

またそれは、過去の体験と紐付けされた感情的・心理的記憶に依存しています。

しかし、どこまでが自分の条件付けで、どこからが自分の真実なのか混乱することもしばしばあります。
他者の言葉やコメントを鵜呑みしてしまったり、ときには愛情溢れるアドバイスがその当人の無意識から来る全く逆の意図だと気づかずにいることさえあります。

そして、私たちは翻弄し、疲労し、結局のところ何をよりどころにしていいのかわからなくなったり、瞑想そのものへの疑いや混乱が生じます。

パート1では、この条件付けによる信じ込みを洗い流す作業と、私たちがその全人生をかけて集め続けてきたガラクタを浄化するプロセスを体験します。

・何が自分のガラクタなのか、その正体を知り、
・条件付けと本来の自分の境界線を理解し、
・その理解を土台として、浄化力のある瞑想技法を実践することで
・無意識の層に投げ込まれたガラクタを洗い流していきます。

パート2:スピリチャリティのABCと瞑想の喜び

ABC of spiritually and joy of the meditation

ひとたびガラクタが一掃され浄化されるとき、内側に初めてスペースが広がります。
それは空っぽと呼ばれたり、あるいは静寂のスペースと呼ぶこともできるでしょう。


瞑想が深まっていくに従って、そのスペースは拡大し続けていきます。

ですが、私たちのほとんどがそのスペースを恐れるがゆえに反対方向へと再び向かうことになります。

グループやセミナー参加に費やしたすべての投資とは裏腹に、私たちは再びその空っぽのスペースにガラクタを放り投げ始めます。

なぜなら、この何もない空っぽのスペースが自分の内側に起こってきたときに、何が支えになるのかを私たちは学んでいないからです。

この2日間では、内なる探求を支える瞑想の科学を今一度基礎から学び、その技法に隠された鍵を理解することで自身の瞑想が深まるのを助けます。

また代表的な技法として10以上もあるOSHOアクティブ瞑想のそれぞれの技法について、インド古代の智慧と瞑想の歴史的背景も含めて理解を深めます。
瞑想者にとっても、これから瞑想を始める人にとっても興味深いテーマを追求します。

・宗教とスピリチャリティの違いを学び、
・瞑想が深まっていくための変容の科学を理解し、
・自分にあったOSHO瞑想を発見することで、
・日常生活で、自分ひとりでも継続できる瞑想ライフの骨格を構築します。

受講者の喜びの声

講師について

Swami Uttam ウッタム

インド、ビハール州のブラーミンの家系に生を受けたボーディー・バイラヴは、厳格な菜食主義とサイレントミールを実践し、日々の穢れの浄化を司る、スピリチュアルな環境で育ちました。

1991年、インドの神秘家OSHOのワークに出会い、
1996年にテイクサニヤスをしてからは、神聖さへの探究はより真摯になり、瞑想は深みを増していきました。

25年にわたる瞑想とヨガの経験から得た、愛と智慧と変容のテクニックによって、生における苦悩の根本原因を見つけ、光と気づきがもたらす至福と喜びを友人たちにシェアしています。

近年は、アジアやヨーロッパ各地で、グループやセミナーや個人セッションを行い、ワークを広めています。

ヒマラヤから南インドまで、数々の聖地を巡り、日本を度々訪れては禅師にも教えを乞い、中国では達磨大師の洞窟にも足を運びました。

著書となる「REAL WOMAN」は、絶賛発売中。

リアル・ウーマン〜すべての女性の魂のために〜

Ma Toshan トーシャン

東京生まれ、東京育ち。

愛とは何か。自分とは何か。自分が生きる意味とは何か。その答えを強烈に探し求めながらも、枠組みから外れることを極度に恐れて一歩も動けない状態が30年余り続いた。

それはまるで檻の中に押し込められた野獣が夜毎、慟哭を叫びつつ、昼間は羊の毛皮をかぶって良識ある社会人を装い、いわゆる普通の人として振る舞えるよう精一杯の努力をしていたようなものだった。

臨界点に達したちょうどその頃、OSHOとタントラに出会い、救われた。

2002年テイクサニヤス。以来、タントラの探求&研究を続けている。またインド聖地巡礼の旅を自身のライフ・ワークとしている。

タントラを通して、世界各国を自由に飛び回り、内なる探求者たちとOSHOビジョンと瞑想を分かち合う。

トーシャン公式ブログ:セックスから愛へ、愛から祈りへ

インドの神秘家でありマスターであるOSHOのこのヴィジョンのもと、シヴァとシャクティが目覚める旅をウッタム と共にインドと日本で展開。

日本人でありながら、西洋のライフスタイル感覚を身につけている国際人。現在は、プーナ在住。

トレーニング会場について

OSHO Gangadham Center は、Laxman Jhula(ラクシュマンジュラ)と呼ばれるリシケシの町の中心地から4kmほど山に向かっていった川沿いに位置しています。

 デリー国際空港から、国内線でDehradhun(デハラデュン)空港まで行って、そこから車で約1時間となります。

センターの目の前に流れるガンジス河が私たちの浄化プロセスを24時間サポートし続けます。

ガンジス河上流に位置しているので、水は清らかな美しいエメラルドグリーン。沐浴も毎日できます。

リシケシについて

リシケシは、北インドの聖地と呼ばれおりその名のとおりヒマラヤから流れてくる聖なるガンガ―ガンジス川に沿ってすべての生活が営まれています。

そこにはサドゥーと呼ばれる修行者たちや、ヨーガの修行や瞑想のために滞在する世界各国の真実を探求する人々が多く集います。

伝統的なヒンドゥー教の人々にとってもまたここは、巡礼地であり、自身を清め、ラ―マやシバなどヒンドゥー教の神々が瞑想した場所であり、リシケシは今もなおそのバイブレーションを感じることができる場所です。

そしてハートを癒す波動がここにはあります。

会場のOSHOセンターは澄んだガンジス川が目の前にあり、囲む山々や木々のなかで自然と癒しが起こることでしょう。すべての部屋からリバービューを臨むことができます。

 また、初めてとは思えないほどのアットホームな雰囲気と宿の人々、愛をこめて作られた美味しいインドの家庭料理を堪能できます。

川べりに座って飲むチャイは、今まで味わったことのない寛ぎのひとときとなることでしょう。

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