ハピネス・プロジェクト全6回講座を受けてくださったヨーロッパ地中海の小さな島にお住まいの宮原あき子様より感想をいただきました。
洞窟前に立って「ひらけごま」が念じれるポイントに連れて来てもらえた
先日は、第6回目ワークと卒業セッションありがとうございました。気分的には、幼稚園か小学校卒業した感じですね。これから始まる新たな人生のドキドキ感。不安感。ただ、タントラワールドを除く限り、驚きとサプライズのワクワク感が合っても良いんだ〜と腑に落ちたところがありました。
2021年2月21日を運命の2004年5月19日になぞらえ、自分に出会う夜明け前の日。では、2021年2月22日に出会いがあったのか? 愛や幸せは知らないあき子にあると見たと言う事にして、山の様な宿題をやっていってみます。そのうち、運命の5月20日がやって来るんでしょう。あー楽しみですねえ。
タントラって洞窟の前に立って「ひらけごま」!と念じている自分に、「こうやったら洞窟の扉が開くんだよね」とささやいて立ち去る声みたいです。
行ってよかった、やってよかったの結果や結論は人それぞれなんでしょう。私は洞窟前に立って「ひらけごま」が念じれるポイントに連れて来てもらえたこのワークに感謝なんです。
53年生きてきて、今の自分の在り方を開示出来る機会が持てた事が最大の収穫だったのと、何が実践していけるのか?宿題だらけが諸々のセッションやワークと違ってよかったです。
ファシリテイターのウッタムやトーシャンは確かにノージャッジメントな受け手聴く人でオープンになれました。花を生活に取り込むとか(生花とかではない)、悲しみや嫉妬や怒りと共に!などなど気付きが満載。
そうすると、あー相手は自分を写す鏡なので、私はひたすら愛を捧ぎますんで!と言う境地に行こうかなと思えました。まだまだ一瞬の出来事ですが、ジワーと来る時があります。まさにハピネスってこう言う感じでしょうねーって。
修行僧と言うと苦行っぽいですが、ハピネス修行僧の道を歩むのって光が有るし、軽くなります。迷いの方向性が変わったのかなぁ。
自己変容(これは変容したくない、変容する必要もない、変容って何さ?なハッピーな人は巡り合わせがないんでしょうかね)にはこんなプロジェクトがあったのか〜と私にとってはコロナ禍の最高のプレゼントでした♪
改めてありがとうございます!
(宮原あき子様)